数値予報60年誌
 〜数値予報課60年(1959-2019)の歩み〜

概要

  • 1959年に気象庁で数値予報業務が開始され、2019年で60年を迎えました。そのことを記念し、気象庁数値予報課では「数値予報60年誌」を発行しました。
  • 第1部は「数値予報技術の変遷」、第2部は「今後の数値予報への期待」という内容になっています。第2部では、気象庁の「数値予報モデル開発懇談会」委員をはじめとする有識者の先生などからのご寄稿を掲載しました。
  • 気象庁は、2018年10月に策定した「2030年に向けた数値予報技術開発重点計画 ~国民一人一人の安全・安心を守り、活力ある社会を実現する数値予報イノベーション~」に基づき、数値予報の高度化・精度向上の取り組みを強力に推進し、社会のニーズや期待に応えてまいります。

数値予報60年誌