気象業務はいま 2016
概要
「気象業務はいま」は、広く国民の皆様に、気象庁の業務の全体像をご理解いただくことを目的として刊行しています。
気象庁編
出版社:研精堂印刷株式会社
価格:2,700円+税
発行:2016年6月
ISBN:978-4-904263-07-5
<政府刊行物センターでも取り扱っています>
気象業務はいま2016(全文)[pdf形式:15.1MB]
※Adobe Reader 7以降
目次
はじめに
特集 交通政策審議会気象分科会提言を受けた今後の取組~「新たなステージ」に対応した防災気象情報と観測・予測技術のあり方~
トピックス
- Ⅰ 自然のシグナルをいち早く捉え、迅速にお伝えするために
- Ⅱ 長期の監視から地球の今を知り、将来に備えるために
第1部 気象業務の現状と今後
- 1章 国民の安全・安心を支える気象情報
- 2章 地震・津波と火山に関する情報
- 3章 地球環境に関する情報
- 4章 航空の安全などのための情報
- 5章 民間の気象事業
- 6章 住民への安全知識の普及啓発に関する取組
第2部 気象業務を高度化するための研究・技術開発
第3部 気象業務の国際協力と世界への貢献
- 1章 世界気象機関(WMO)を通じた世界への貢献
- 2章 国連教育科学文化機関(UNESCO)を通じた世界への貢献
- 3章 国際民間航空機関(ICAO)を通じた世界への貢献
- 4章 国際的な技術開発・研究計画との連携
- 5章 開発途上国への人材育成支援・技術協力について
第4部 最近の気象・地震・火山・地球環境の状況
資料編
全国気象官署等一覧
用語集
利用の手引き
「気象業務はいま」CSVデータ一覧
「気象業務はいま」で作図したもとのデータをCSV形式で公開しております。
テキストファイル [txt形式:0.3MB]
「気象業務はいま2016」の文章部分をテキスト形式にしたものです。音声読み上げソフトなどにご利用ください。
参考リンク集
(1)気象庁について
(2)気象関係資料
- 気象警報・注意報の種類
- 気象警報・注意報の発表基準
- 気象警報・注意報や天気予報の発表区域
- 風の強さと吹き方
- 雨の強さと降り方
- 日々の天気図
- 過去の台風資料(経路図、位置表、統計資料)
- 災害をもたらした気象事例
- 過去の気象データ検索
(3)地震、津波、火山関係資料
- 津波警報・注意報、津波情報、津波予報
- 津波警報・注意報の発表区域
- 震度について
- 地震情報について
- 東海地震について
- 東海地震に係る情報発表の流れ
- 東海地震に関連する情報の発表基準
- 噴火警報・噴火予報
- 噴火警戒レベル
- 日本の活火山分布
- 日本付近で発生した被害地震(平成8年~)
- 明治以降、わが国で100人以上の死者・行方不明者が出た地震・津波
- わが国で10名以上の犠牲者を伴った噴火(18世紀以降)
- 地震・火山月報(防災編)
- 地震の活動状況
(4)地球環境関係資料