気象業務はいま 2014
概要
「気象業務はいま」は、広く国民の皆様に、気象庁の業務の全体像をご理解いただくことを目的として刊行しています。
気象庁編
出版社:研精堂印刷株式会社
価格:2,600円+税
発行:2014年6月
ISBN:978-4-904263-06-8
<政府刊行物センターでも取り扱っています>
気象業務はいま2014(全文)[pdf形式:19.1MB] ※Adobe Reader 7以降
【「気象業務はいま2014」の利用について】 [pdf形式:0.9MB]
おもな章ごとに分割したpdfファイルなども掲載しております。用途に合わせてご活用ください。
目次
特集 特別警報の開始と新たな気象防災 [pdf形式:3.7MB]
第1節 特別警報の開始
[1] 特別警報の概要
[2] 特別警報発表時に住民の方にとっていただきたい行動
[3] 特別警報の発表基準と客観的な指標
第2節 気象災害と特別警報
[1] 平成25年の甚大な大雨災害
[2] 防災気象情報の認知度調査
[3] 命を守るための防災気象情報の活用
トピックス [pdf形式:2.7MB]
[1] 9月に全国で大きな被害をもたらした竜巻について
[2] 平成25年(2013年)夏の日本の極端な天候と日本近海の海況
[3] 気候変動の見通しと対応
[4] 極端気象に関する最新の研究
[5] 気象観測体制の強化
[6] 火山災害対策のいま
[7] フィリピンの台風第30号による高潮災害とフィリピン気象局への技術支援
[8] 雪の予報の難しさについて
第1部 気象業務の現状と今後
第1章 国民の安全・安心を支える気象情報
[1] 気象の監視・予測 [pdf形式:5.5MB]
[2] 地震・津波と火山に関する情報 [pdf形式:4.4MB]
[3] 地球環境に関する情報 [pdf形式:1.8MB]
[4] 航空の安全などのための情報 [pdf形式:1.9MB]
[5] 民間の気象事業 [pdf形式:1.2MB]
[6] 地域の防災力向上への取組み [pdf形式:1.4MB]
第2章 気象業務を高度化するための研究・技術開発 [pdf形式:1.7MB]
[1] 大気・海洋の予測を支える数値予報技術
[2] 新しい観測・予測技術
[3] 地震・津波、火山に関する技術開発
[4] 大学や研究機関と連携した研究・技術開発
第3章 気象業務の国際協力と世界への貢献[pdf形式:1.4MB]
[1] 世界気象機関(WMO)を通じた世界への貢献
[2] 国連教育科学文化機関(UNESCO)を通じた世界への貢献
[3] 国際民間航空機関(ICAO)を通じた世界への貢献
[4] 国際的な技術開発・研究計画との連携
[5] 開発途上国への人材育成支援・技術協力
第2部 最近の気象・地震・火山・地球環境の状況 [pdf形式:4.4MB]
[1] 気象災害、台風など
[2] 天候、異常気象など
[3] 地震活動
[4] 火山活動
[5] 黄砂、紫外線など
参考資料 [pdf形式:0.8MB]
・ 全国気象官署等一覧
・ 用語集
・ 索引
テキストファイル [txt形式:0.2MB]
「気象業務はいま2014」の文章部分をテキスト形式にしたものです。音声読み上げソフトなどにご利用ください。
参考リンク集
(1)気象庁について
(2)気象関係資料
- 気象警報・注意報の種類
- 気象警報・注意報の発表基準
- 気象警報・注意報や天気予報の発表区域
- 風の強さと吹き方
- 雨の強さと降り方
- 日々の天気図
- 過去の台風資料(経路図、位置表、統計資料)
- 災害をもたらした気象事例
- 過去の気象データ検索
(3)地震、津波、火山関係資料
- 津波警報・注意報、津波情報、津波予報
- 津波警報・注意報の発表区域
- 震度について
- 地震情報について
- 東海地震について
- 東海地震に係る情報発表の流れ
- 東海地震に関連する情報の発表基準
- 噴火警報・噴火予報
- 噴火警戒レベル
- 日本の活火山分布
- 日本付近で発生した被害地震平成(平成8年~)
- 明治以降、わが国で100人以上の死者・行方不明者が出た地震・津波
- わが国で10名以上の犠牲者を伴った噴火(18世紀以降)
- 地震・火山月報(防災編)
- 地震の活動状況
(4)地球環境関係資料