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海岸の高潮と高波の重なり合い

 南に開いた湾の場合は台風が西側を北上すると南風が吹き続けますので、特に高潮が発生しやすくなります。それに加えて強風によって発生した高い波浪が沖から打ち寄せ、海面は一層高くなります。

 一方、台風が東側を北上すると、北風となるため海岸付近では風浪は小さいものの、少し沖へ出れば風浪は高くなります。このとき、南からのうねりがあると、お互いにぶつかり合って複雑な波が発生しやすくなります。

 台風が近づいて波が高くなってきている最中にサーフィンに出かけたり、高波を見るために海岸へ出かけたりして、高波にさらわれる事故が毎年発生しています。台風接近時には海岸を突然大波が襲うことは珍しくありません。このようなときにはむやみに海岸へ近づかないでください。

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