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落雷間近の雷雲の検出

雷ナウキャストでは、雷監視システムによる雷の活動状況を捉える他に、レーダーによる雨雲の特徴から、落雷間近の雷雲も解析しています。

過去のデータを用いて、気象レーダーで観測される雨雲の3次元情報から、雷活動に関係のある気温が-10 度となる高度のエコー強度、エコー頂高度などの指標と、観測から30分以内に発生した対地放電との統計的な関係を調べ、関係式を作成しておきます。
この関係式を用いて、落雷の可能性が高まっている領域(10km格子)を求めます。さらに、レーダーエコー強度の分布から対流雲が発生していると推定される領域を求め、雷雲として検出します。

解析された雷雲は、現在発雷していなくても30分以内に落雷に至る可能性が高くなっているので、活動度2(落雷の可能性が高くなっている)としています。


落雷間近の雷雲の検出

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