落雷害の月別件数

2005~2017年の12年間に気象官署から報告のあった落雷害の数は、1,540件でした。
落雷害のうち約30%(468件)が8月に集中しています。また、発生地域の特徴を見ると、太平洋側で約65%、日本海側約35%が発生しています。月別に見ると、4~10月は太平洋側で多く、11~3月は日本海側で多いことがわかります。

落雷害の月別報告数