1 防災基礎コース

講座名 概要
危機管理総論 防災・危機管理の基本的な考え方を学びます。
防災計画 防災活動全体の流れに関連する各種防災計画を学びます。
災害発生のメカニズムと実態(風水害) 風水害の発生メカニズムと、災害による被害を理解し、地方公共団体の対応のポイントを学びます。
ハザードとリスク・脆弱性 災害対応マネジメントの前提条件となるハザードリスク・脆弱性との関係について学びます。
防災行政概要 国・地方公共団体が実施する防災活動全体の流れと防災活動の主な内容について学びます。
災害法体系 国・地方公共団体が実施する防災活動に関連する基本的な法律について学びます。
警報の種類と内容 気象予測技術の現状及び気象庁から予測技術を踏まえて段階的に発表される警報等(警報級の可能性を含む)にはどんなものがあるかを学びます。
災害報道(メディア) メディアを通じて発信される災害時の多様な情報の種類、内容と、報道機関を通じた市民向け情報提供のポイントを学びます。
事業継続マネジメント(BCM) BCMの意味とBCP策定のポイントについて学びます。
警報避難の枠組み 警報避難に関する基本的な考え方と事前対策を学びます。
河川に関する防災情報 洪水予報、氾濫危険水位の意味など、河川に関する防災情報の体系について学びます。
避難勧告等に関するガイドライン 避難勧告等に関するガイドラインの内容とポイントについて学びます。
土砂災害における警報と避難 土砂災害における警報と避難の実務について、実事例を交えて学びます。
地方公共団体における対応・対策の実態(土砂災害) 土砂災害の対応経験をした地方公共団体職員より、防災対応の実態及び災害を踏まえて取り組んでいる対策について学びます。
風水害における警報と避難 風水害における警報と避難の実務について、実事例を交えて学びます。
地方公共団体における対応・対策の実態(風水害) 風水害の対応経験をした地方公共団体職員より、防災対応の実態及び災害を踏まえて取り組んでいる対策について学びます。
避難判断・伝達のタイミングとポイント 水害・土砂災害発生前から発生に至る時間経過の中で避難勧告等の判断・伝達のタイミングと実施上の留意点について学びます。
避難の方法と避難場所・避難所 住民等の避難行動に関する方法、到達先となる避難場所・避難所にどんなものがあるか、演習を交えて学びます。
災害広報(情報発信) 警報や避難などを始め、災害時の多様な情報の提供方法、広報のポイントについて学びます。