令和8年7月の地震活動及び火山活動について

報道発表日

令和8年8月10日

概要

令和8年7月の地震活動及び火山活動について解説します。

本文

  • 地震活動
     7月 28 日 16 時 27 分の熊本県熊本地方の地震(M7.1)により最大震度7を観測し、死者 39 人などの被害がありました(令和8年8月9日 10 時現在、被害は総務省消防庁による)。このほか、震度5弱以上を観測した地震は5回発生しました。
     気象庁では、令和8年7月 28 日 16 時 27 分に熊本県熊本地方で発生した地震及びそれ以降に発生した一連の地震活動について、その名称を「令和8年熊本地震」と定めました。
     全国で震度3以上を観測した地震の回数は 83 回で、このうち、震度4以上を観測した地震は 24 回でした。日本及びその周辺における M4.0 以上の地震の回数は 128 回でした。
  • 火山活動
     警報・予報事項に変更のあった火山は以下のとおりです。その他の火山では、警報・予報事項に変更はありません(令和8年8月 10 日 14 時現在)。
     口永良部島では、9日に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げました。その後、17 日に噴火予報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。また、27 日に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺警報)に引き上げました。

問合せ先

地震:地震火山部 管理課   担当 清本 電話 03-6758-3900(内線 5104)
火山:地震火山部 火山監視課 担当 安藤 電話 03-6758-3900(内線 5184)

資料全文

参考資料

国土地理院のGNSSによる地殻変動観測については、国土地理院ホームページの記者発表資料を参照ください。