「『2030年に向けた数値予報技術開発重点計画』の補強」の策定について
報道発表日
令和8年6月26日
概要
気象庁は、「『2030年に向けた数値予報技術開発重点計画』の補強」を策定しました。先端AI技術と物理モデルの両者の強みを活かし、相互補完的に併用することで、防災気象情報の高度化に貢献していきます。
本文
気象庁では、平成30年10月に策定した「2030年に向けた数値予報技術開発重点計画」に基づき、数値予報の精度向上・精緻化のための開発を推進してきました。
近年、先端AI技術は飛躍的に発展しており、気象予測の分野においても、AI気象モデル等の先端AI技術による高い予測精度の実現が可能になりつつあります。こうした状況を踏まえ、新たに先端AI技術の活用を含めた「『2030年に向けた数値予報技術開発重点計画』の補強」を策定しました。今後は、先端AI技術と物理モデルの両者の強みを活かし、相互補完的に併用することで、防災気象情報の高度化により貢献していきます。
策定にあたり、「数値予報モデル開発懇談会」において最新の科学的な知見に基づくご検討をいただきました。またこれは、令和7年6月に交通政策審議会気象分科会において取りまとめられた、「『2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方』の補強~近年の社会動向を踏まえた追加的施策~」を踏まえたものです。
気象庁は、数値予報の精度向上・精緻化に向け、引き続き開発を推進していきます。
概要・本文については、資料全文をご参照下さい。
問合せ先
気象庁情報基盤部数値予報課 萩谷 電話:03-6758-3900(内線3348)




