交通政策審議会気象分科会『「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方」の補強』について

報道発表日

令和7年6月27日

概要

交通政策審議会気象分科会において、『「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方」の補強~近年の社会動向を踏まえた追加的施策~』をとりまとめました。

本文

 交通政策審議会気象分科会では、平成30年8月、気象庁への提言として「2030年の科学技術を見据えた気象業務のあり方」をとりまとめました。

 その後、先端AI技術の急速な進展や自然災害の頻発など、技術の進展や社会動向の変化がみられていることを踏まえ、第38回、第39回気象分科会において、気象業務が安全、強靭で活力ある社会の実現に一層貢献していくために気象庁の中長期的な施策について審議を行いました。その結果を踏まえ、同提言の着実な実施とともに追加的に講じるべき施策をとりまとめました。

 概要、本文については、別添をご参照下さい。

問合せ先

総務部企画課 須藤

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