気象百五十年史

明治8年6月1日、内務省地理寮が東京気象台として気象業務を開始して以来、令和7年で150年の節目の年となります。
 気象庁では、気象業務150周年を迎えるにあたり、150年の時代の流れの中で、気象業務がどのような変遷をたどってきたかを記録し、気象業務の更なる発展の基礎とするため、「気象百五十年史」を編纂しました。

本編

気象百五十年史 本編(全体版) [PDF形式: 14.2 MB]

資料編

気象百五十年史 資料編(全体版) [PDF形式: 182 MB]

引用について

 気象百五十年史に含まれる文章や図表等を引用する場合は、「気象庁『気象百五十年史』より」などの形で出典を明記ください。
 静止気象衛星ひまわり(初号機)の画像(本編009ページ)については、宇宙航空研究開発機構(JAXA)への利用申請が必要となります。詳しくはこちらを参照ください。