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航空気象サービスへの貢献

 気象庁は火山灰や熱帯低気圧による航空機の運航への影響を防止・軽減するために、火山灰の拡散に関する情報や熱帯低気圧の観測・予測情報などを関係機関に提供しています。 これは、国連の専門機関の一つである国際民間航空機関(ICAO)のもとで太平洋北西部とアジアの一部を担当する「航空路火山灰情報センター(VAAC)」及び「熱帯低気圧アドバイザリーセンター」として行っている業務です。

航空路火山灰情報センター(VAAC)

 ICAOのもとで航空機の火山灰による災害を防止・軽減するため、世界には9つの航空路火山灰情報センター(VAAC:Volcanic Ash Advisory Centre)があります(下図)。 気象庁は東京VAACとして、1997年3月から東アジアおよび北西太平洋地域を担当しており、さらに2016年12月からは責任領域を拡張し、新たに北極までの東経90度から150度の範囲の領域を対象として、監視および情報提供を行っています。

VAAC

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