気象業務150周年記念式典の開催について
報道発表日
令和7年5月26日
概要
明治8年6月1日、東京府第二大区(のち赤坂区)溜池葵町において内務省地理寮の東京気象台が気象業務を開始してから、令和7年で150年の節目の年となります。
国民生活及び産業発展に寄与してきた「気象業務の年」を寿ぐとともに、最新の科学的知見により技術向上に努め、国民の安心・安全及び業務遂行への思いを新たにするため、天皇陛下の御臨席を仰ぎ、下記のとおり記念式典を挙行します。
本文
日時:令和7年6月2日(月) 17:30~18:15
場所:パレスホテル東京(千代田区丸の内1-1-1)
※式典において、気象業務に功績のあった方の代表者への表彰を行います。
気象業務に功績のあった方は別紙1のとおりです。
※なお、併せて「気象百五十年史」及び「気象業務はいま2025」を刊行します。
概要は別紙2のとおりです。
(参考)
気象庁ホームページ(気象業務150周年特設サイト)
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/150th/index.html
問合せ先
電話:03-6758-3900
式典全般関係 気象庁総務部総務課 加治屋(内線2105)
表彰関係 気象庁総務部人事課 磯(内線2302)
刊行関係 気象庁総務部企画課 須藤(内線2216)