国家公務員採用一般職(大卒程度・行政)関連
一般職試験(大卒程度試験)合格者名簿からの採用を予定しています。
採用予定
行政区分
2024年度採用予定者については、決まり次第掲載します。
(参考)2023年度
気象庁本庁8名、札幌管区気象台2名、仙台管区気象台3名、東京管区気象台7名、大阪管区気象台3名、福岡管区気象台5名、沖縄気象台2名
気象庁・東京管区気象台 一般職(行政)WEB業務説明会NEW!
この説明会は、官庁訪問をするにあたって、気象庁の業務を理解していただくためのものです。
参加を希望される際には事前参加申し込みが必要です。
◆開催日程
令和5年(2023年)6月28日(水)
第1回 10:00~11:20
第2回 13:30~14:50
※各回の説明内容は同じものです。
◆その他詳細
気象庁・東京管区気象台 一般職(行政)WEB業務説明会について [PDFファイル 109KB]をご確認ください。
2022年度官庁訪問(一般職(行政))
気象庁では、下記日程で2022年度、2021年度、2020年度試験合格者を対象に官庁訪問を実施します。
希望される方は各管区・沖縄気象台のホームページにて詳細をご確認のうえ、予約をお願いします。
>気象庁本庁・東京管区気象台については、官庁訪問を合同で実施します。
※詳細はこちらをご覧下さい。
実施機関 | 実施日 | 問い合わせ先 | 受付開始 | 予約受付メールアドレス |
---|---|---|---|---|
気象庁本庁 東京管区気象台 |
7月8日(金)~7月12日(火) | 〒105-8431 東京都港区虎ノ門3-6-9 総務部人事課任用係 (03-6758-3900)内線2306、6754 |
7月6日(水) 午前9時~ |
ninyouアットマークmet.kishou.go.jp |
札幌管区気象台 | 7月8日(金)午後 7月11日午前 |
〒060-0002 札幌市中央区北2条西18-2 総務部総務課人事係 (011-611-6141) |
同上 |
sapporo.jinjiアットマークmet.kishou.go.jp |
仙台管区気象台 | 7月8日(金) 7月11日(月)・7月12日(火) |
〒983-0842 仙台市宮城野区五輪1-3-15 仙台第3合同庁舎 総務部総務課人事係 (022-297-8115) |
同上 |
sn-saiyoアットマークmet.kishou.go.jp |
大阪管区気象台 | 7月8日(金) 7月9日(土) |
〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-76 大阪合同庁舎第4号館 総務部総務課人事係 (06-6949-6276) |
同上 | osakasaiyouアットマークmet.kishou.go.jp |
福岡管区気象台 | 7月8日(金)・7月9日(土) 7月11日(月) |
〒810-0052 福岡市中央区大濠1-2-36 総務部総務課人事係 (092-725-3601) |
同上 | fk-somuアットマークmet.kishou.go.jp |
沖縄気象台 | 7月8日(金) 7月11日(月) |
〒900-8517 那覇市樋川1-15-15 那覇第1地方合同庁舎 総務課人事係 (098-833-4281) |
同上 | okinawa.jinjiアットマークmet.kishou.go.jp |
記載しているメールアドレスは、全て「アットマーク」を@に打ち換えて送信してください。
注意事項
2022年度一般職試験(大卒程度試験)受験者の官庁訪問は各省庁人事担当課長会議申合せにより、7月8日(金)以降となっています。
(官庁訪問の予約については、7月6日(水)の午前9時から受け付けることとなっており、それまでは一切受付しておりません。)
2022年度 業務説明会
気象庁(札幌・仙台・東京・大阪・福岡管区気象台、沖縄気象台)では、下記日程で2022年度第1次試験合格者、2021年度・2020年度合格者を対象に業務説明会を実施します。
希望される方は各管区・沖縄気象台のホームページにて詳細をご確認のうえ、予約をお願いします。
・札幌管区気象台[HP]:6月27日(火)
・仙台管区気象台[HP]:6月30日(木)
・東京管区気象台[HP]:6月23日(木)
・大阪管区気象台[HP]:6月15日(水)~6月18日(土)
・福岡管区気象台[HP]:6月28日(火)、6月29日(水)
・沖縄気象台[HP]:6月29日(木)
これまでの採用実績
全国の採用数 | 平成29年度 | 平成30年度 | 平成31年度 | 令和2年度 | 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
行政 | 20(10)名 | 11(5)名 | 14(8)名 | 13(7)名 | 22(9)名 | 30(11)名 | 26(16)名 |
※採用後は、試験の地域区分内にある官署の総務部門へ配属されます。
気象庁の総務部門は大きく分けると、総務、人事、会計、企画調整の業務があり、総務という言葉のイメージのとおり、事務系職員が多くを占めています。
事務系の仕事に従事している職員は、気象庁職員全体の約10%ですが、その大部分がこの総務部門に配属されています。なお、企画調整の業務については、気象に関する専門的知識を必要とすることから主に技術系職員が携わっています。
総務部門の仕事は、気象庁の業務を円滑に行う上で重要な土台を支えています。
- 総務
気象庁本庁総務課では、気象庁全体を束ねるための総合調整業務、秘書業務、文書管理業務、庁舎管理業務、情報公開業務を行っています。さらには、気象業務の評価・考査・調査の実施、取りまとめを行っています。国会との連絡調整に関連する業務もあります。
また、マスコミなどの部外への対応窓口の業務として広報業務があります。広報業務では、他に気象現象に関する証明・鑑定書の発行業務も行っています。 - 人事
気象庁本庁人事課では、気象庁全職員の採用から退職に至るまでの人事管理などの業務を行っています。
職員の勤務、休暇など職務従事に関すること、職員の採用及び異動などの任免に関すること、俸給及び手当の支給に関することなどの業務を行っています。
また、職員の健康管理、災害補償及び宿舎などの福利厚生に関することも行っています。
さらに、職員のスキルアップを図るための教養及び訓練などの研修計画を立てています。 - 会計
気象庁本庁経理管理官、調達管理室、施設物品管理室では、気象業務を遂行する上で必要な予算要求を行っている他、気象衛星やスーパーコンピューターをはじめ各種観測機器など、気象業務に必要な物品などの調達と管理業務を行っています。
また、気象庁が所有する土地・建物・船舶などの国有財産の管理も行っています。
さらに調達に係わる業者登録のための資格審査受付業務や予算の執行に伴う会計の監査を実施しています。