大阪府北部の地震の関連情報


地震関連

地震活動の状況

 ※これらの資料の更新は8月17日(金)09時をもって終了しました。
  以降の期間の震度1以上の地震活動については、「地震情報」を参照、 または「震度データベース検索」により検索してください。

防災上の留意事項

 大阪府北部での地震活動は、引き続き減衰しています。
 一方、平常時と比べて活発な状況は続いており、今後も現状程度の地震活動は当分続くと考えられます。 また、今回発生した地震の周辺には複数の活断層帯があることにも留意が必要です。
 揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が引き続き高まった状態ですので、今後の地震活動や降雨の状況に注意してください。
 日本国内では、いつどこで強い揺れを伴う地震が発生してもおかしくありませんので、日頃からの地震への備えを心がけてください。

防災情報

地震調査研究推進本部 地震調査委員会の見解(地震調査研究推進本部ホームページへのリンク)

現地調査結果

 大阪管区気象台および京都地方気象台は、「気象庁機動調査班(JMA-MOT)」を派遣し、 大阪府内と京都府内で震度5強以上を観測した震度観測点の観測環境が地震によって変化していないことや 観測した震度と震度観測点周辺の実際の被害状況の関連を点検するため、現地調査を実施しました。
 調査した全観測点で、震度観測に影響を与えるような異常は認められませんでした。

地震の揺れのアンケート調査へのご協力のお願い

 気象庁では、顕著な被害地震が発生した場合、震度観測点近傍にお住まいの皆様を対象にアンケート調査を後日実施し、 地震動による人の体感・行動及び屋内外の状況等を把握して、 気象庁震度階級関連解説表の点検等に利用しております。 この調査のため、気象庁が委託した調査員が、10月9日から順次、各戸の郵便受けにアンケート調査票を投函させていただいております。
 アンケート調査票をお受け取りいただいた皆様には、ご多忙のところ大変恐縮ではございますが、本調査の趣旨をご理解いただき、 アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。
 なお、ご記入いただきました調査票は、同封の返信用封筒(切手不要)に入れて、平成30年12月3日(月)までに 郵便ポストにご投函いただきますようよろしくお願いします。


気象関連

現在の状況

今後の予想

関連報道発表等

関連リンク

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