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平成30年 台風第15号に関する情報 第33号

平成30年8月14日22時59分 気象庁予報部発表

(見出し)
台風第15号は、15日未明から明け方にかけて九州に上陸する見込みです
。九州南部や九州北部地方では暴風やうねりを伴った高波に警戒してくださ
い。また、大雨による土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、
落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

(本文)
[台風の現況と予想]  台風第15号は、14日22時には宮崎市の東南東約190キロにあって 、1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は99 4ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は3 5メートルです。  台風は、15日未明から明け方にかけて九州に上陸する見込みです。その 後は九州を北西に進み、15日午前中には対馬近海に進む見込みです。台風 本体の雲域や強風域は比較的小さく、台風が近づくと風や雨が急に強まるお それがあります。 [防災事項] <暴風・高波>  九州南部や四国地方では15日明け方にかけて、九州北部地方では15日 夕方にかけて非常に強い風が吹く見込みで、台風の接近に伴って急に風が強 くなるおそれがあります。九州南部の海では15日明け方にかけて大しけと なり、九州北部地方や四国地方の海もしけるでしょう。  15日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は    九州南部         25メートル(35メートル)    九州北部地方、四国地方  20メートル(30メートル)  15日にかけて予想される波の高さは    九州南部         6メートル    九州北部地方、四国地方  5メートル です。  暴風やうねりを伴った高波に警戒してください。  <大雨・雷・突風>  台風の接近に伴い、九州や四国地方では大気の状態が非常に不安定となり 、15日昼前にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降る見込みです。また、 台風が通り過ぎた後も、九州南部や四国地方の太平洋側では、台風周辺の湿 った空気が流れ込み、総雨量が多くなるおそれがあります。  16日0時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で   九州南部、四国地方   200ミリ   九州北部地方      150ミリ  その後、17日0時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所 で   四国地方   100から200ミリ   九州南部   100から150ミリ です。  土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激 しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には 、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 [補足事項]  地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ さい。次の「平成30年 台風第15号に関する情報(総合情報)」は15 日5時頃に発表予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。