浅間山の噴火警戒レベルを1へ引下げ

報道発表日

令和8年5月22日

概要

 本日(22日)11時00分に浅間山の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)に引き下げました。

本文

 浅間山では、火山性地震の増加および山体の西側での膨張を示すと考えられる傾斜変動が認められたため、2023年3月23日に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げました。
 その後、火山性地震は2025年7月頃から減少傾向となり、2026年4月下旬以降さらに減少しています。また、地殻変動や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量等、その他の観測データにも、火山活動の高まりを示す変化は認められていません。

 このことから、山頂火口から500mを超える範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断して、本日(22日)11時00分に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。

 山頂火口から500mの範囲に影響を及ぼす程度のごく小規模な噴火の可能性がありますので、突発的な火山灰噴出や火山ガス等に注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

問合せ先

気象庁 地震火山部 火山監視課 安藤、飯野

電話:03-6758-3900(内線:5184、5211)

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