津波情報に活用する観測地点の変更について

報道発表日

令和8年3月24日

概要

 国土地理院が運用している一部験潮場の潮位観測が終了することに伴って、3月27日11時をもって、岩美町田後(鳥取県)の津波の観測値の発表を終了しますが、周辺の津波観測点は引き続き活用可能なため、津波警報の更新等や実況監視には影響ありません。なお、当該地点における満潮時刻及び津波の到達予想時刻に関する情報は、防災対応のため、引き続き発表します。

本文

 気象庁は、関係機関の協力を得て、沿岸の津波観測点及び沖合津波計の潮位データをリアルタイムで監視し、津波警報等の発表時には速やかに津波の実況を津波情報としてお知らせするとともに、実況に基づき津波警報の切替え、解除等の判断を行っています。
 国土地理院が運用している岩美町田後の験潮場は、令和8年3月27日11時に潮位観測を終了することになりました。このため、潮位観測終了後は、当該地点について津波情報における津波の観測値の発表は行いません。一方、津波警報等の第1報は地震計のデータを基に発表しているため、その精度や迅速性に影響はありません。また、津波の実況監視や津波警報等の更新・解除には周辺の津波観測点を引き続き活用可能なため、それら業務へも影響はありません。なお、津波警報等の発表時には、当該地点における満潮時刻及び津波の到達予想時刻を引き続き発表するため、防災対応の参考にしていただきますようお願いします。
 これにより、津波情報において津波の観測値を発表する津波観測点は437地点から436地点になります。

問合せ先

<国土地理院からのお知らせ>
https://www.gsi.go.jp/kanshi/tide_info_2026.html

(津波情報への活用について)

地震火山部 地震津波監視課 担当 岡垣、桑山

電話:03-6758-3900(内線5141、5142)

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