速報版解析雨量における気象レーダーの二重偏波情報の高度利用の再開について

報道発表日

令和8年2月10日

概要

 「速報版解析雨量の過大算出について」(令和7年7月31日報道発表)に関連し、速報版解析雨量において気象レーダーの二重偏波情報の高度利用を停止しておりましたが、このたびプログラムの改修が完了したため、その運用を2月16日13時から開始します。
 雨量を過大に算出した期間(令和7年6月4日から7月31日)の防災気象情報を確認したところ、特段の問題は確認されませんでした。

本文

 速報版解析雨量については、気象レーダーの二重偏波情報を強雨域の雨量推定に利用開始した令和7年6月4日以降、雨量がやや過大に算出される可能性があったことから、令和7年7月31日に、一旦、6月4日の変更前のプログラムに戻しました(令和7年7月31日報道発表)。
 このことについて、プログラムの改修を行い、正常性が確認できたため、2月16日13時から速報版解析雨量における気象レーダーの二重偏波情報の高度利用を再開します。
 なお、雨量を過大に算出した期間(令和7年6月4日から7月31日)における防災気象情報への影響については、特段の問題は確認されませんでした。
 今後の運用変更にあたっては、検証や確認を徹底し、速報版解析雨量の確実な運用管理に努めてまいります。

問合せ先

 気象庁大気海洋部業務課  担当 平井
 電話03-6758-3900(内線4103)

 気象庁大気海洋部業務課気象技術開発室  担当 白石
  電話03-6758-3900(内線4186)

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