気象大学校が人事院総裁賞を受賞

報道発表日

令和6年2月26日

概要

気象大学校(千葉県柏市旭町)が、第36回人事院総裁賞(職域部門)を受賞しました。

本文

1.人事院総裁賞の趣旨
 人事院総裁賞は、長年にわたる地道な活動や高いモチベーションの下での勇気ある行動などを通じ、行政サービスや国民生活の向上に顕著な功績を挙げ、国民の期待に応えた国家公務員(個人又は職域)を毎年表彰するもので、昭和63年の創設以来、今回で36回目となります。

2.受賞理由
 気象大学校では、100年以上の長きにわたり気象庁職員に対して専門的な知識・技術に係る教育・研修を実施しています。職員の技術力・能力向上を通して、指導的な役割を果たす職員を育成し、気象業務の基盤を支えるとともに、国民の安全・安心の確保や公務の信頼の向上にも大きく貢献しました。

問合せ先

(受賞理由に関すること)
 気象大学校総務課 担当 助川・横溝
 電話04-7144-7185(内線202・203)

(その他に関すること)
 気象庁総務部人事課 担当 指田・川畑
 電話03-6758-3900(内線2302・2303)

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