北海道における気象等の観測機器の稼働状況について

報道発表日

平成30年9月7日

概要

平成30年北海道胆振東部地震に関連して、北海道における気象等の観測機器の稼働状況についてお知らせいたします。

本文

 平成30年北海道胆振東部地震により、北海道における一部のアメダス観測点及び波浪の観測点でデータの提供に障害が生じています。これらについては臨時の観測点の設置やバッテリー交換等を順次進めており、現在の状況や復旧状況は別紙のとおりです。

 なお、北海道における気象庁の地震、火山、潮位、津波の観測機器については、一部非常用バッテリーを用いて観測網の維持に努めております。


 最新の状況については、以下のページをご参照ください。

 http://www.jma.go.jp/jma/menu/20180906_iburi_jishin_menu.html

問い合わせ先


問い合わせ先:電話03-3212-8341
(全般について)総務部企画課(内線2246 鎌田)
(気象観測について)観測部観測課(内線4132 入船)
(地震、火山について)地震火山部管理課(内線4519 橋本)
(潮位について)地球環境・海洋部地球環境業務課(内線5104 平石)

資料全文


Adobe Reader

このサイトには、Adobe社Adobe Readerが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。

このページのトップへ