気象証明・鑑定について
3.証明・鑑定を受けるには
証明書・鑑定書発行までのおおまかな流れは以下のとおりです。
(1)まずは、最寄の気象台にご相談を
証明書・鑑定書は必ず発行できるものではありません。また、依頼内容によっては、発行まで2か月程度お時間をいただく場合もあります。ですので、まずは最寄りの気象台に電話等でご相談ください。
相談内容を伺ったうえで、「証明書・鑑定書の発行は可能か」「発行までの期間(見込み)」「手数料(見込み)」「依頼書の記入方法」などについてお答えします。また、相談内容によっては別の気象台をご紹介いたします。
(2)依頼書の提出について
気象台から「証明書・鑑定書の発行が可能」との回答がありましたら、正式に依頼書を提出いただきます。
提出方法には、「書面による申請」と「電子申請」があります。依頼書(紙)のサンプルは本ページ下部にあります。
※電子申請では同じ項目をWEB上で入力します。
①書面による申請
依頼書(紙)に必要事項を記入し、担当する気象台に郵送又は訪問し提出いただく方法です。
依頼書には、手数料分の収入印紙(収入証紙ではありません)を添えます。また、証明書・鑑定書の郵送を希望される場合には、返信用の切手及び封筒(宛先を記入したもの)も添付します。
②電子申請
依頼者のパソコンからWEB画面上の依頼書に必要事項を入力して送信する方法です(※奥書証明の場合、電子申請はご利用いただけません)。
電子申請では、「e-Gov電子申請」を使って依頼書を送信します。「e-Gov電子申請手続検索」の「所管行政機関から探す」の欄から「気象庁」を選択して、対象の手続きへ進んでください。
なお、電子申請をご利用で、証明書・鑑定書の郵送を希望される場合には、返信用の切手等を送付いただく方法のほか、郵送料を必要な手数料と合算して、オンラインバンキングやATM(現金自動預け払い機)でお支払いいただくこともできます。
依頼書
証明・鑑定については、こちらの申込書をご利用ください。
※電子申請では同じ項目をWEB上で入力します。
証明・鑑定に関するお問合せ先
証明・鑑定を受けようとする場合は → 最寄りの気象台へ