民間気象業務支援センター

民間気象業務支援センターについて

気象庁は、予報業務許可事業者その他民間における気象業務の健全な発達を支援し及び産業、交通その他の社会活動における気象情報の利用促進を図るため「民間気象業務支援センター」を指定できることになっています。

民間気象業務支援センターが行う業務は、次のとおりです。

  1. 観測の成果、気象庁がその業務の実施の過程において作成した予報に関する情報その他の気象庁が保有する情報(以下「気象情報」という。)の提供。
  2. 1に掲げる業務及び気象情報の利用に関する調査及び研究。
  3. 気象情報の利用に関する事項について相談その他の援助。
  4. 気象情報を利用する者に対する研修。
  5. 1~4に掲げるもののほか、民間における気象業務の健全な発達を支援し、及び気象情報の社会活動における利用の促進を図るために必要な業務。

現在、(一財)気象業務支援センターが気象庁長官より民間気象業務支援センターとして指定されております。

民間気象業務支援センターの指定について

指定の基準等については、次の資料をご覧ください。

指定の申請にあたっては、次の資料をご覧ください。

なお、指定の申請は、随時受け付けています。

詳しくは「気象庁情報基盤部情報政策課、電話03(6758)3900(代表)」にお問い合わせください。