季節予報の例(全般寒候期予報)

[予報文の例] 全般 寒候期予報

(10月から2月までの天候見通し)

令和XX年9月XX日
気象庁 発表

<予想される冬(12月から2月)の天候>


 冬(12月から2月)の出現の可能性が最も大きい天候と特徴ある気温、
降水量等の確率は以下のとおりです。
日本海側は平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。太平洋側は平年と
同様に晴れの日が多いでしょう。沖縄・奄美は平年に比べ晴れの日が多いでしょう。
 この期間の平均気温は、全国的に平年並または高い確率ともに40%です。
降水量は沖縄・奄美で平年並または少ない確率ともに40%です。日本海側の降雪量は、
東・西日本で平年並または少ない確率ともに40%です。 なお、11月までの予報については最新の3か月予報等をご覧下さい。

<冬(12月から2月)の気温、降水量の各階級の確率(%)>


<次回発表予定等>


1か月予報:毎週木曜日 14時30分 次回はX月XX日
3か月予報:10月XX日(X) 14時
 寒候期予報については、10月XX日発表の3か月予報に合わせて予報内
容を再検討し、変更がある場合には修正発表します。また、11月の3か月
予報発表以降、冬の予報については、最新の3か月予報等をご利用下さい。
1か月予報は毎週木曜日14時30分、3か月予報は毎月25日頃14時、暖候期予報は2月、寒候期予報は9月の3か月予報と同時に発表します。