早期注意情報(警報級の可能性)

 「早期注意情報(警報級の可能性)」は、定時の天気予報の発表(毎日05時、11時、17時)に合わせて、天気予報の対象地域と同じ発表単位(○○県南部など)で発表しています。 また、3日先から5日先までの「早期注意情報(警報級の可能性)」は、週間天気予報の発表(毎日11時、17時)に合わせて、週間天気予報の対象地域と同じ発表単位(○○県など)で発表しています。これらは、大雨、土砂災害、雪、風、波、潮位を対象に発表しています。

 警報級の現象が5日先までに予想されているときには、その可能性を「早期注意情報(警報級の可能性)」として[高]、[中]の2段階で発表しています。警報級の現象は、ひとたび発生すると命に危険が及ぶなど社会的影響が大きいため、可能性が高いことを表す[高]だけでなく、可能性が高くはないが一定程度認められることを表す[中]も発表しています。

 大雨、土砂災害、高潮に関して[高]又は[中]が予想されている場合は、災害への心構えを高める必要があるとされる警戒レベル1です。最新の防災気象情報等に留意するなど、災害への心構えを高めてください。

早期注意情報のページ

「警報級の可能性」の提供

3日先から5日先までの「早期注意情報(警報級の可能性)」

 3日先から5日先までの「早期注意情報(警報級の可能性)」は、台風・低気圧・前線などの大規模な現象に伴う大雨等が主な対象です。

 [高]や[中]が発表されたときは、心構えを早めに高めて、これから発表される「台風情報」や「気象解説情報」の内容に十分留意するようにしてください。  

明後日までの「早期注意情報(警報級の可能性)」

 明後日までの期間の「早期注意情報(警報級の可能性)」は、積乱雲や線状降水帯などの小規模な現象に伴う大雨等から、台風・低気圧・前線などの大規模な現象に伴う大雨等までが対象です。

 [中]が発表されたときは、命に危険が及ぶような警報級の現象となり得ることを表しています。これをもって直ちに避難等の対応をとる必要はありませんが、深夜などに天気が急変して突然警報が発表されても、あわてずに対応できるよう、あらかじめ心構えだけは高めておいていただく、といった活用が考えられます。

 [高]が発表されたときは、危険度が高まりつつあり、「警報」などがすでに発表されているか、発表される可能性が高まっていることを表しています。命に危険が及ぶような警報級の現象が予想される詳細な時間帯を気象警報・注意報等で確認するようにしてください。

 なお、[高]や[中]が発表されていなくても、天候の急激な変化に伴って警報発表となる場合もありますので、警報発表時の対応を普段から考えておくことが大切です。



早期注意情報(警報級の可能性)の[高]及び[中]の利活用のイメージ

「警報級の可能性」の提供