気象庁業務評価レポート（平成30年度版）
概要
気象庁は、気象業務の健全な発達を図ることにより、災害の予防、交通安全の確保、産業の興隆等公共の福祉の増進に寄与するとともに、気象業務に関する国際協力を行うことを使命としています。これらの使命を果たすため、気象庁の業務が効果的・効率的に実施されているかを評価・検証し、更なる改善につなげることを目的に業務評価を実施しており、その概要をまとめた「気象庁業務評価レポート」を平成14年度から毎年公表してきました。
「気象庁業務評価レポート（平成30年度版）」は、平成29年度の業務の実施状況の評価を、平成30年度の実施計画等とともにとりまとめたものです。