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地震情報(その他の情報)

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【その他の情報】地震が多発した場合の震度1以上を観測した地震回数情報や、顕著な地震の震源要素の切り替えのお知らせなどの情報


地震情報(地震の活動状況等に関する情報)
平成26年 4月21日17時00分 気象庁発表

           東海地震に関連する調査情報

** 見出し **

 これは、東海地震に関連する調査情報(定例)です。地震防災対策強化地
域判定会(定例)で評価した、定例の調査結果の発表です。

 カラーレベルは青です。
 現在のところ、東海地震に直ちに結びつくとみられる変化は観測していま
せん。

 (平成23年3月24日から従来の東海地震観測情報を東海地震に関連す
る調査情報に変更しています。)

** 本文 **

 本日(4月21日)開催した第336回地震防災対策強化地域判定会(定
例)で評価した、主に前回(3月24日)以降の東海地域とその周辺の地殻
活動の調査結果は以下のとおりです。

 現在のところ、東海地震に直ちに結びつくとみられる変化は観測していま
せん。

1.地震の観測状況
 浜名湖周辺のフィリピン海プレート内では、引き続き地震の発生頻度の低
い状態が続いています。
 3月20日から22日にかけて、長野県南部のプレート境界付近を震源と
する深部低周波地震(微動)を観測しました。また、4月9日から16日に
かけて、愛知県のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)を
観測しました。

2.地殻変動の観測状況
 GNSS観測及び水準測量の結果では、御前崎の長期的な沈降傾向は継続
しています。
 3月20日から22日にかけて、長野県と静岡県の複数のひずみ観測点で
わずかな地殻変動を観測しました。また、4月7日頃から16日頃にかけて
、静岡県と愛知県の複数のひずみ観測点でわずかな地殻変動を観測しました
。


3.地殻活動の評価
 上記観測結果を総合的に判断すると、東海地震の想定震源域におけるプレ
ート境界の固着状況に特段の変化を示すようなデータは今のところ得られて
いません。
 一方、上記の深部低周波地震(微動)及びひずみ観測点で観測した地殻変
動は、長野県南部から愛知県にかけての東海地震の想定震源域より深いプレ
ート境界において発生した「短期的ゆっくりすべり」に起因すると推定して
います。
 以上のように、現在のところ、東海地震に直ちに結びつくとみられる変化
は観測していません。
 なお、GNSS観測の結果によると「平成23年(2011年)東北地方
太平洋沖地震」による余効変動が、小さくなりつつありますが東海地方にお
いてもみられています。



 これは、東海地震に関連する調査情報(定例)です。

              (東海地震に関連する調査情報 第1号)

**(参考)東海地震に関連する情報の種類とその防災対応等**
【東海地震予知情報】
 東海地震が発生するおそれがあると判断した場合に、警戒宣言に伴って発
表。
(防災対応)
 テレビ・ラジオ等の情報に注意、東海地震の発生に十分警戒して、警戒宣
言及び自治体等の防災計画に従って行動。

【東海地震注意情報】
 東海地震の前兆現象である可能性が高まった場合に発表。
(防災対応)
 テレビ・ラジオ等の情報に注意し、政府や自治体などからの呼び掛けや、
自治体等の防災計画に従って行動。

【東海地震に関連する調査情報(臨時)】
 東海地域の観測データに通常とは異なる変化が観測された場合、その変化
の原因についての調査の状況を発表。
(防災対応)
 テレビ・ラジオ等の情報に注意し、平常どおりの生活。

【東海地震に関連する調査情報(定例)】
 毎月の定例の地震防災対策強化地域判定会で評価した調査結果を発表。
(防災対応)
 特になし。

              (東海地震に関連する情報 第1号)