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大雨に関する全般気象情報 第12号

令和2年7月28日04時55分 気象庁予報部発表

(見出し)
東北地方や東日本では29日朝にかけて、九州北部地方では28日朝にかけ
て雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょ
う。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してくださ
い。

(本文)
[気圧配置など]  梅雨前線が、対馬海峡から日本海を通って東北地方に停滞しており、前線上の日本海西部には低気圧があって東北東に進んでいます。  29日にかけて、前線上の低気圧が北陸地方の沿岸部に進み、前線が西日本から東日本に停滞するでしょう。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となる見込みです。 [防災事項]  西日本から東北地方にかけて雷を伴った激しい雨が降っており、東北地方では局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降っている所があります。また、東北地方や東日本、九州北部地方では土砂災害の危険度が非常に高まっている所があります。  東北地方や東日本では29日朝にかけて、九州北部地方では28日朝にかけて雷を伴った激しい雨が降り、特に東北地方や北陸地方では28日夕方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。  29日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   東北地方、北陸地方 200ミリ   東海地方      150ミリ   関東甲信地方    100ミリ その後、30日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   北陸地方 50から100ミリ の見込みです。  土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。また、落雷や突風、降ひょうに注意してください。 [補足事項等]  地元気象台の発表する警報、注意報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。この情報は「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」を引き継ぐものです。次の「大雨に関する全般気象情報」は28日17時頃に発表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。