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大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第11号

令和2年7月27日16時22分 気象庁予報部発表

(見出し)
九州北部地方では28日昼前にかけて、東日本や東北地方では28日夜にか
けて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるで
しょう。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警
戒・注意してください。

(本文)
[気圧配置など]  梅雨前線が、対馬海峡から日本海を通って東北地方に停滞しています。  前線は28日にかけて、朝鮮半島から日本海を通って東北地方に停滞するでしょう。27日夜には前線上の朝鮮半島付近で低気圧が発生し、28日にかけて日本海を東へ進む見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。 [防災事項]  西日本から東北地方にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降っており、東北地方では非常に激しく降っている所があります。また、九州北部地方では土砂災害の危険度が非常に高まっている所があります。  九州北部地方では28日昼前にかけて、東日本や東北地方では28日夜にかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。  東北地方や東日本では、前線が停滞するため、29日も大雨が続くおそれがあります。  28日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   東北地方             200ミリ   北陸地方、九州北部地方      180ミリ   東海地方             120ミリ   関東甲信地方           100ミリ  その後、29日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   北陸地方             100から200ミリ   東北地方、関東甲信地方、東海地方 100から150ミリ の見込みです。  土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。  [補足事項等]  地元気象台の発表する警報、注意報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は28日5時頃に発表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。