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大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第9号

令和2年7月26日16時09分 気象庁予報部発表

(見出し)
東日本や西日本では、太平洋側を中心に27日にかけて大気の状態が非常に
不安定となり、大雨となる所があるでしょう。土砂災害に厳重に警戒し、低
い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。

(本文)
[気圧配置など]  梅雨前線が、西日本から東北地方に停滞しています。  前線は28日にかけて、東北地方付近に停滞しますが、西日本付近では朝鮮半島付近まで北上する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が非常に不安定となり、前線活動の活発な状態が続くでしょう。 [防災事項]  西日本から東日本の太平洋側を中心に、局地的に雷を伴った激しい雨が降っており、土砂災害の危険度が高まっている所があります。  東日本や西日本では、太平洋側を中心に27日にかけて雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。  なお、東北地方や北陸地方では28日は、前線の位置や活動状況によっては大雨となるおそれがあります。  27日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   東海地方         200ミリ   中国地方、四国地方    120ミリ   関東甲信地方、近畿地方  100ミリ  その後、28日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   東海地方、北陸地方 100から200ミリ   関東甲信地方    100から150ミリ  の見込みです。  土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。  [補足事項等]  地元気象台の発表する警報、注意報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は27日5時頃に発表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。