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暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報 第1号

令和元年10月4日05時01分 気象庁予報部発表

(見出し)
台風第18号から変わった温帯低気圧の接近・通過により、北陸地方や東北
日本海側では、4日は非常に強い風が吹いて、大しけとなる所があるでしょ
う。暴風や高波に警戒してください。また、東日本では4日夜にかけて、北
日本では5日明け方にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾
濫に警戒・注意してください。

(本文)
[気圧配置など]  台風第18号から変わった温帯低気圧が日本海中部を東へ進んでいます。低気圧は、4日夜にかけて勢力を維持して東北地方に接近し、通過する見込みです。また、低気圧に伴う寒冷前線が4日夜にかけて東日本から東北地方を通過するでしょう。 [防災事項] <暴風・高波>  東日本では海上を中心に強い風が吹き、北陸地方では大しけの所があります。低気圧の接近する北陸地方では4日朝から夜にかけて、東北日本海側では4日昼過ぎから夜にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹き、北陸地方では4日夜にかけて大しけとなる見込みです。  5日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、    北陸地方   23メートル(35メートル)    東北地方   20メートル(30メートル)  5日にかけて予想される波の高さは、    北陸地方    6メートル    東北地方    5メートル の見込みです。  暴風や高波に警戒してください。 <大雨・雷・突風>  東日本には台風から変わった低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでおり、大気の状態が非常に不安定となっていて、雷を伴った非常に激しい雨の降っている所があります。  東日本では4日夜にかけて、北日本では5日明け方にかけて、低気圧や前線の接近・通過に伴い、大気の状態が非常に不安定となるため、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨の降る所があるでしょう。  5日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、    北海道地方       150ミリ    北陸地方、東北地方   120ミリ の見込みです。  土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。 [補足事項]  この情報は「令和元年 台風第18号に関する情報(総合情報)」を引き継ぐものです。今後、地元気象台が発表する警報や注意報、早期注意情報、気象情報に留意してください。次の「暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報」は4日17時頃に発表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。