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令和元年 台風第15号に関する情報 第10号

令和元年9月6日17時27分 気象庁予報部発表

(見出し)
台風第15号の接近に伴い、小笠原諸島では7日は猛烈な風が吹いて大荒
れとなり、海上はうねりを伴って大しけとなる見込みです。暴風に厳重に警
戒し、高波に警戒してください。台風は強い勢力となって8日から9日にか
けて東日本にかなり接近し、上陸するおそれがあります。

(本文)
[気象状況と予想]  台風第15号は、6日15時には、南鳥島近海にあって、1時間におよそ35キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル 中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。  台風第15号は、発達しながら北西に進み、7日午後には暴風域を伴って小笠原諸島にかなり接近する見込みです。  その後は次第に北よりに進路を変えて、強い勢力となって8日から9日にかけて東日本にかなり接近し、上陸するおそれがあります。  この台風の雲域は比較的小さいため、接近する地域では、急に風が強まり、波が高くなる見込みです。 [防災事項] <暴風・高波>  小笠原諸島では、台風の接近に伴って急に風が強まり、7日昼過ぎから夕方にかけて猛烈な風が吹き、大荒れとなる見込みです。海上では、急に波が高まり、7日昼過ぎから夜遅くにかけて、うねりを伴った大しけとなる見込みです。  7日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、   小笠原諸島 30メートル(45メートル)  7日に予想される波の高さは、   小笠原諸島 7メートル です。  東日本では、8日は急に風が強まり、9日にかけて非常に強い風が吹き、大しけとなるおそれがあります。  暴風に厳重に警戒し、うねりを伴った高波に警戒してください。 <大雨・雷>  小笠原諸島では、台風の接近に伴って、7日昼過ぎから夕方にかけては雷を伴って激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。  東日本では太平洋側を中心に、台風が接近する8日から9日には大雨となるおそれがあります。7日も湿った空気が流れ込むため局地的に激しい雨が降る見込みです。  7日18時までに予想される24時間雨量は、   東海地方  100ミリ   小笠原諸島  80ミリ  その後、8日18時までに予想される24時間雨量は、   東海地方         100から200ミリ   小笠原諸島、関東甲信地方  50から100ミリ  その後、東日本では9日にかけてさらに雨量が多くなる見込みです。  土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。落雷や突風にも注意してください。 [補足事項]  今後の台風情報や、地元気象台が発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。  次の「令和元年 台風第15号に関する情報(総合情報)」は7日5時頃に発表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。