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令和元年 台風第5号に関する情報 第10号

令和元年7月17日17時12分 気象庁予報部発表

(見出し)
大型の台風第5号は、18日から19日にかけて先島諸島にかなり接近する
見込みです。沖縄地方は18日から19日にかけて、うねりを伴った高波に
警戒し、強風や土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください


(本文)
[台風の現況と予想]  大型の台風第5号は、17日15時にはフィリピンの東にあって、1時間におよそ15キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルです。  台風は発達しながら北上し、18日から19日にかけて先島諸島にかなり接近する見込みです。その後、20日にかけて東シナ海を北上するでしょう。  梅雨前線は、東シナ海から西日本を通って東日本の太平洋側にのびています。今後北上し、20日にかけて日本海に停滞するおそれがあります。 [防災事項] <強風・高波>  沖縄地方では、台風の接近により海上を中心に風が強まり、うねりを伴ってしけとなっています。18日は風が非常に強く吹き、大しけとなる見込みです。うねりを伴った高波に警戒し、強風に注意してください。  18日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は   沖縄地方 20メートル(30メートル)  18日までに予想される波の高さは   沖縄地方 7メートル   奄美地方 5メートル  の見込みです。 <大雨・雷>  沖縄地方では、18日から19日にかけて台風周辺の湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定となるため、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。  18日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   沖縄地方  120ミリ  その後、19日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、   沖縄地方  100から200ミリ の見込みです。  なお、西日本と東日本では18日から20日にかけて、日本海に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み大雨となるおそれがあります。  土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。 <高潮>  台風の接近に伴い、沖縄地方では18日は海岸や河口付近の低地での高潮に対する注意が必要です。 [補足事項等]  地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。  次の「令和元年 台風第5号に関する情報(総合情報)」は、18日 5時頃に発表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。