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平成30年 台風第13号に関する情報 第22号

平成30年8月6日17時08分 気象庁予報部発表

(見出し)
強い台風第13号が接近している小笠原諸島では強風や高波に注意してくだ
さい。台風は8日から9日にかけてに暴風域を伴って東日本太平洋側にかな
り接近するおそれがあります。暴風や高波、大雨、高潮に警戒が必要です。

(本文)
[台風の現況と予想]  強い台風第13号は、6日15時には、父島の東約380キロにあって、 1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は97 0ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は5 0メートルで、中心から半径100キロ以内では風速25メートル以上の暴 風となっています。  台風は今後も強い勢力を維持して北北西に進み、暴風域を伴って8日には 伊豆諸島に接近し、その後、東日本にかなり接近するおそれがあります。  また、関東甲信地方には前線が停滞し、7日夕方から台風周辺の暖かく湿 った空気が流れ込み、前線の活動が活発となる見込みです。   [防災事項] <暴風・高波・高潮>  7日明け方にかけて、小笠原諸島では海上を中心に非常に強い風が吹き、 海はしけるでしょう。7日夜には、伊豆諸島では海上を中心に風が非常に強 くなり、伊豆諸島や関東地方の海は大しけとなる見込みです。  7日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は   小笠原諸島、伊豆諸島    20メートル(30メートル)  7日にかけて予想される波の高さは   伊豆諸島        7メートル   関東地方        6メートル   小笠原諸島、東北地方  5メートル  7日にかけて、小笠原諸島では強風やうねりを伴った高波に注意してくだ さい。7日は、伊豆諸島や関東地方の海上で、うねりを伴った高波に警戒し 、強風に注意してください。  その後、8日から9日にかけて東日本太平洋側の海上を中心に、猛烈な風 が吹き、猛烈なしけとなるおそれがあります。暴風や高波に警戒が必要です 。また、年間でもっとも潮位が高い時期となるため、台風接近時を中心に高 潮に警戒・注意してください。 <大雨>  停滞する前線により、7日夕方から関東甲信地方を中心に、雷を伴って激 しい雨が降る見込みです。台風の接近する前から大雨となり、台風周辺の雨 雲がかかる8日から9日にかけて長い時間大雨が続き、関東甲信地方を中心 に降り始めからの総雨量がかなり多くなるおそれがあります。  7日18時から8日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも 多い所で、   関東甲信地方    200から300ミリ   伊豆諸島      100から200ミリ   東北地方、東海地方 100から150ミリ です。その後もさらに雨量が増える見込みです。  土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。 [補足事項]  地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報、台風情報に留意してくだ さい。次の「平成30年 台風第13号に関する情報(総合情報)」は7日 5時頃に発表予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補足するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。