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大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第6号

平成30年7月6日10時42分 気象庁予報部発表

(見出し)
西日本と東日本では、8日にかけて雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り、過
去の大雨を大きく上回る記録的な大雨となるおそれがあります。今後の雨に
よっては特別警報を発表する可能性があります。土砂災害、河川の増水や氾
濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒してください。

(本文)
[気圧配置など]  前線が西日本から東日本に停滞しています。前線に向かって暖かく湿った 空気が流れ込んでいるため、大気の状態が非常に不安定となり、前線の活動 が活発になっています。このため、西日本と東日本では記録的な大雨となっ ている所があります。  前線は、7日から8日にかけて東日本から北日本に北上しますが、西日本 では8日にかけて停滞する見込みです。また、7日朝までに前線上に低気圧 が発生し、8日にかけて西日本から北日本を通過する見込みです。 [防災事項] <大雨・雷・突風>  西日本と東日本では、広い範囲で土砂災害や洪水の危険度が高まっていま す。沖縄地方でもこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。  西日本と東日本では、8日にかけて雷を伴った猛烈な雨が断続的に降り、 過去の大雨を大きく上回る記録的な大雨となるおそれがあります。西日本と 東日本ではすでにかなりの大雨となっているため、今後の雨によっては特別 警報を発表する可能性があります。  7日12時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で   四国地方                 400ミリ   東海地方、九州北部地方、九州南部     300ミリ   関東甲信地方、近畿地方、中国地方     250ミリ   北陸地方                 200ミリ   沖縄地方                  60ミリ その後8日12時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で   四国地方            200から300ミリ   関東甲信地方、東海地方、近畿地方、九州北部地方、九州南部                   100から200ミリ   東北地方、北陸地方       100から150ミリ   中国地方             50から100ミリ の見込みです。  西日本と東日本および沖縄地方では土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に 警戒し、低い土地の浸水に警戒、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してく ださい。  発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安 全確保に努めてください。 [補足事項等]  地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。次 の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、6日17時頃に発表する 予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。