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全般気象情報

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大雪に関する全般気象情報 第3号

平成30年2月10日16時20分 気象庁予報部発表

(見出し)
日本付近は11日から13日頃にかけて強い冬型の気圧配置となるでしょう
。北日本から西日本では日本海側を中心に大雪に警戒すると共に、なだれに
注意してください。北陸地方では、11日夜からは高波にも警戒してくださ
い。

(本文)
[気圧配置など]  四国の南には前線を伴った低気圧があって、東北東へ進んでいます。低気 圧は、11日明け方にかけて発達しながら西日本や東日本の南海上を東北東 に進むでしょう。低気圧や前線に向かって暖かい空気が流れ込むため、広い 範囲で気温が上昇する見込みです。  11日は西から次第に冬型の気圧配置となり、北日本の上空約5000メ ートルには氷点下36度以下の寒気が流れ込むでしょう。12日は氷点下4 2度以下の寒気が流れ込み、日本付近は13日頃にかけて強い冬型の気圧配 置となる見込みです。 [防災事項] <融雪・なだれ>  低気圧に向かって暖かい空気が流れ込むため、北日本から西日本では11 日明け方にかけて広い範囲で気温が上がり雨が降るでしょう。雪解けが進む ため、積雪の多い地域では融雪による低い土地の浸水や河川の増水、道路冠 水やなだれに注意してください。屋根からの落雪にも注意が必要です。 <大雪>  北日本から西日本では11日昼頃から13日頃にかけて日本海側を中心に 大雪となるでしょう。  11日18時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで    北海道地方、北陸地方    40センチ    東北地方          30センチ    東海地方、近畿地方     25センチ    関東甲信地方、中国地方   15センチ  です。  12日は降雪が強まり、13日にかけて続くため、降雪量はさらに増える 見込みです。  積雪の多い地域を中心に、大雪や路面凍結による交通障害に警戒し、なだ れに注意してください。 <風雪・高波>  強い寒気が流れ込むため、北日本から西日本の日本海側を中心に、雪を伴 った強い風が吹くでしょう。  北陸地方の海上では、11日昼過ぎから夜にかけて非常に強い風が吹き、 11日夜から12日明け方にかけて海は大しけとなるでしょう。  11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、   北陸地方       20メートル(30メートル)  11日に予想される波の高さは、   北陸地方               6メートル  です。  北陸地方では高波に警戒し、北日本から西日本の日本海側では、ふぶきに も注意してください。 [補足事項]  地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。  次の「大雪に関する全般気象情報」は、11日5時頃に発表する予定です 。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。