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大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第8号

平成30年2月6日16時42分 気象庁予報部発表

(見出し)
福井県嶺北地方を中心に記録的な大雪となっています。西日本から北日本の
日本海側を中心に7日にかけて大雪に厳重に警戒し、なだれに注意してくだ
さい。東北地方では6日は猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警
戒し、北陸地方と東北地方では高波にも警戒してください。

(本文)
[気圧配置など]  北日本の上空約5000メートルには氷点下39度以下の強い寒気が流入 し、西日本の上空約1500メートルには平年より10度前後低い氷点下1 2度以下の寒気が流入しています。この強い寒気の流入は、8日頃まで続く 見込みです。  日本海北部に発達した低気圧があって、東へ進んでいます。この低気圧は 6日夜にかけて津軽海峡付近を通過して、7日朝には北海道の東海上へ進む でしょう。 [防災事項] <大雪>  上空の強い寒気や低気圧の影響で、北日本から西日本では日本海側を中心 に大雪となっています。  特に、福井県嶺北地方では6日16時までの24時間降雪量が平地でも6 0センチを超える記録的な大雪となっており、福井市では37年ぶりに最深 積雪が130センチを超える大雪となっています(前回、1981年の昭和 56年豪雪)。  7日にかけて北日本から西日本では、日本海側を中心に大雪となるでしょ う。四国地方から東海地方にかけての太平洋側でも大雪となるところがある 見込みです。  日本海側の雪は8日にかけて続くでしょう。  7日18時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、   東海地方、北陸地方              60センチ   東北地方、近畿地方              50センチ   中国地方                   40センチ   北海道地方、関東甲信地方、四国地方      30センチ   九州北部地方                 20センチ                   8日18時までの24時間に予想される降雪量は、多いところで、   北陸地方               40から60センチ    東海地方               30から50センチ   東北地方、関東甲信地方、近畿地方   20から40センチ    です。  大雪による交通障害に厳重に警戒し、なだれに注意してください。  また、西日本や東日本を含めて低温による水道管の凍結に注意してくださ い。上空の強い寒気の影響は8日頃にかけて続く見込みです。 <暴風雪・高波>  日本海北部の低気圧の影響で東北地方と北陸地方では、6日は海上を中心 に雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけとなるところがあるでしょう 。    6日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、   東北地方、北陸地方     20メートル(30メートル)  6日に予想される波の高さは、   東北地方、北陸地方            6メートル  です。              東北地方では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒し、東北 地方と北陸地方では高波に警戒してください。 [補足事項]  地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。  次の「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」は、7日5時頃に発 表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。