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全般気象情報

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大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第2号

平成30年2月3日16時40分 気象庁予報部発表

(見出し)
日本海で発達する低気圧や強い上空寒気の流入により、北日本では4日未明
から大雪や猛ふぶき・吹きだまりによる交通障害に警戒し、高波に注意して
ください。東日本や西日本も日本海側を中心に大雪や風雪・高波に十分注意
してください。

(本文)
[気圧配置など]  日本海中部に発達中の低気圧があって東北東に進んでおり、3日夜には津 軽海峡の西海上に進む見込みです。サハリンから南東に張り出す高気圧の勢 力が強いため、低気圧は5日にかけて北日本の周辺で動きが遅くなるでしょ う。4日以降、北日本の上空約5000メートルには氷点下39度以下の強 い寒気が流入する見込みです。  3日夜には日本海西部で別の低気圧が発生し、4日昼過ぎには北陸地方に 進むでしょう。この低気圧の通過後、西日本の上空約1500メートルには 平年より10度前後低い氷点下12度以下の寒気が流入する見込みです。 [防災事項] <大雪>  北日本では4日未明から5日にかけて、低気圧に近い太平洋側を中心に大 雪となるでしょう。東日本や西日本では日本海西部から進む低気圧により、 日本海側を中心に大雪となるところがある見込みです。  4日18時までの24時間に予想される降雪量は、   北海道地方      60センチ   北陸地方       50センチ   東北地方、中国地方  30センチ   東海地方、近畿地方  25センチ   九州北部地方     20センチ です。  大雪や路面凍結による交通障害やなだれに警戒・注意してください。  また、東日本や西日本を含めて低温による水道凍結に注意してください。  強い上空寒気の影響は、8日ころにかけて続く見込みです。 <暴風雪・高波>  北日本の周辺で動きの遅くなる低気圧の影響で、北日本では4日明け方か ら5日にかけて雪を伴った非常に強い風が吹き、猛ふぶきとなるところがあ るでしょう。また、大陸から高気圧が張り出し気圧の傾きが急となるため、 東日本や西日本の日本海側ではしけの状態が続く見込みです。  4日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、   北海道地方  20メートル(35メートル)   中国地方   20メートル(30メートル)   東北地方   18メートル(30メートル) です。  4日にかけて予想される波の高さは、   北海道地方、東北地方、北陸地方、中国地方  5メートル です。  北日本では猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒し、北日本 や日本海側では高波に十分注意してください。 [補足事項]  地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。  この情報は「強い寒気に関する全般気象情報」を引き継ぐものです。  次の「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」は、4日5時ころ発 表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。