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全般気象情報

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暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報 第2号

平成29年4月17日04時56分 気象庁予報部発表

(見出し)
急速に発達する低気圧の影響で、17日昼過ぎから18日にかけて、西日本
から北日本では、海上を中心に非常に強い風が吹き、海はしけるでしょう。
暴風、高波に警戒・注意してください。また、太平洋側を中心に局地的に雷
を伴った非常に激しい雨の降るおそれがありますので、土砂災害、低い土地
の浸水、河川の増水に警戒・注意してください。

(本文)
[気圧配置など]  前線を伴った低気圧が黄海にあって北東に進んでいます。今後急速に発達 しながら、17日夕方から18日にかけて、日本海を北東に進む見込みです 。低気圧や前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、西日 本から東日本の太平洋側を中心に、大気の状態が非常に不安定となる見込み です。 [防災事項] <暴風・高波>  17日昼過ぎから18日にかけて、低気圧や前線の影響で、西日本から北 日本の広い範囲で海上を中心に非常に強い風が吹き、海はしけるでしょう。  18日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は、   近畿地方、北海道地方       25メートル(35メートル)   四国地方、関東甲信地方      23メートル(35メートル)   北陸地方             22メートル(35メートル)   九州北部地方、東北地方      20メートル(30メートル)   九州南部・奄美地方、中国地方、東海地方                    18メートル(30メートル)  18日にかけて予想される波の高さは、   四国地方、近畿地方、北陸地方、関東甲信地方、東北地方、北海道地方                     5メートル   九州北部地方、東海地方       4メートル   九州南部・奄美地方、中国地方    3メートル の見込みです。  暴風、高波に警戒・注意してください。 <大雨・雷・突風>  低気圧や前線の影響で、西日本では18日未明にかけて、東日本では18 日未明から明け方にかけて、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大 雨となるところがあるでしょう。  18日6時までの24時間に予想される雨量はいずれも多いところで、   四国地方             250ミリ   近畿地方、東海地方        200ミリ   九州南部、九州北部地方      180ミリ   関東甲信地方           150ミリ   沖縄地方、奄美地方、北陸地方   120ミリ   中国地方             100ミリ の見込みです。  18日は東日本や北日本でも大雨のおそれがあります。土砂災害、低い土 地の浸水、河川の増水に警戒・注意してください。  また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲 の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてく ださい。 <融雪・なだれ>  18日にかけて広い範囲で雨が降り、東日本や北日本を中心に雪解けが進 むため、融雪による河川の増水や土砂災害に注意してください。また、なだ れにも注意が必要です。 [補足事項]  地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。  次の「暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報」は、17日17時頃に 発表する予定です。
警報や注意報に先立って注意を呼びかけたり、警報や注意報の内容を補完するために発表します。
また、少雨や長雨などに関する情報も、気象情報として発表しています。