大雨に関する新潟県気象情報 第10号

令和2年 7月14日05時37分 新潟地方気象台発表

(見出し)
新潟県では、14日は激しい雨の降る所がある見込みです。下越では、14日夕方から15日明け方にかけて、土砂災害に警戒してください。

(本文)
[気圧配置など]
 梅雨前線が、西日本から東日本を通って日本の東にのびています。また、前線上の低気圧が日本海西部にあって、東北東へ進んでいます。
 低気圧は、このあと日本海を東へ進み、15日には北陸地方に接近するでしょう。14日は、前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、15日は、北陸地方の上空約5500メートルに氷点下6度以下の寒気が流れ込むため、大気の状態が不安定となるでしょう。

[雨の予想]
 新潟県では、14日夕方から夜遅くにかけて、1時間に30ミリの激しい雨の降る所があるでしょう。
 15日も、日本海の低気圧や上空の寒気の影響で、強い雨の降る所がある見込みです。
 14日6時から15日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 下越 100ミリ
 中越  80ミリ
 上越  50ミリ
 佐渡  60ミリ
 15日6時から16日6時までに予想される24時間降水量は、新潟県の多い所で、50から100ミリの見込みです。

[防災事項]
 下越では、14日夕方から15日明け方にかけて、土砂災害に警戒してください。新潟県では、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風に注意してください。
 その後も16日にかけて、状況によっては強い雨が降り、土砂災害の危険度が再び高まるおそれがあります。

[特記事項]
 今後発表する警報、注意報、気象情報等に留意してください。

[お知らせ]
 令和元年6月18日の地震で揺れの大きかった村上市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用しています。

[情報の発表予定]
 次の「大雨に関する新潟県気象情報」は、14日17時頃に発表する予定です。
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