大雨と雷及び突風に関する新潟県気象情報 第3号

令和2年 7月11日05時53分 新潟地方気象台発表

(見出し)
新潟県では、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があります。12日にかけて雨が続くため、土砂災害に注意・警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

(本文)
[要因]
 梅雨前線が、東シナ海から日本海を通って東北地方にのびており、梅雨前線上の日本海西部には低気圧があって東北東に進んでいます。低気圧は12日は東北地方に接近する見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、新潟県では、11日は大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

[雨の予想]
 12日にかけて断続して雨や雷雨となり、11日は局地的に1時間に30ミリ以上の激しい雨が降るでしょう。
 11日6時から12日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  下越 120ミリ
  中越  80ミリ
  上越  80ミリ
  佐渡  60ミリ
 その後、12日6時から13日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  下越 50から100ミリ
  中越 50から100ミリ
  上越 50から100ミリ
  佐渡   およそ50ミリ
の見込みです。

[防災事項]
 新潟県では、12日にかけて土砂災害に注意・警戒し、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。
 また、11日は落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

[特記事項]
 今後発表する警報、注意報、竜巻注意情報、気象情報等に留意してください。

[お知らせ]
 令和元年6月18日の地震で揺れの大きかった村上市では、大雨警報・注意報の土壌雨量指数基準を通常より引き下げた暫定基準で運用しています。

[情報の発表予定]
 次の「大雨と雷及び突風に関する新潟県気象情報」は、11日17時頃に発表する予定です。
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