神田川における洪水予報の発表開始について
東京都建設局
気象庁予報部
報道発表日
平成21年3月17日
本文
洪水予報は、川が溢れる恐れのある時に、河川を管理する都道府県や国土交通省と、雨量を予測する気象庁が共同で発表する防災情報です。
都の中小河川は、豪雨時の水位上昇が極めて速いため、荒川や多摩川などの大河川とは異なり洪水の予報が困難でしたが、神田川において独自の運用手法を用いることにより、洪水予報が可能となりましたので、都の中小河川で初めての洪水予報を3月30日から開始します。
詳細については、下記の「資料全文」をご参照下さい。
都の中小河川は、豪雨時の水位上昇が極めて速いため、荒川や多摩川などの大河川とは異なり洪水の予報が困難でしたが、神田川において独自の運用手法を用いることにより、洪水予報が可能となりましたので、都の中小河川で初めての洪水予報を3月30日から開始します。
詳細については、下記の「資料全文」をご参照下さい。
問い合わせ先
東京都建設局河川部防災課
代表 03(5320)5430 (内線41-550)
気象庁予報部予報課気象防災推進室
代表 03(3212)8341 (内線3133)