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急な大雨や雷・竜巻から身を守るために ~積乱雲が近づいてきたら・・・~

    
積乱雲が近づくサインに気づいたら、速やかに安全な場所に避難しましょう。
単独の積乱雲による激しい現象は、30分から1時間程度で弱まることが多いため、
ナウキャストで現象の状況を確認しながら、 安全な場所で積乱雲が過ぎ去るのを待ちます。

災害は「まさか」ではなく「いつかは」起きるものであり、油断してはなりません。
人には、「たぶん大丈夫」「自分は大丈夫」と自分に都合良く考えてしまう傾向(正常化の偏見)があります。
いざという時はこのような考えは捨てて、安全第一の対応をお願いします。

   
こんな場所にいる時、積乱雲が近づいてきたら・・・
田畑
グラウンド

田畑、グラウンド、公園、野原、海岸など
周囲の開けた場所
川原でのレジャー 渓流
河川工事 川での釣り

渓流、河川敷、中州、親水公園など川のそば
半地下の車庫
線路の下などをくぐる道路

地下室や地下を通る道路など
周囲より低い場所
 
右下 左下 右下 左下
   
危険 雷に撃たれる危険があります 危険 流されたり溺れたりする危険があります
雷鳴が聞こえたらすぐ避難
  • 雷の音がしたら、すでに危険な状況です。
    自分のいる場所にいつ落雷してもおかしくありません。


建物の中自動車へ避難
  • 建物や屋根付きの乗り物(自動車)へ避難しましょう。


木の下大変危険!
  • 木のそばにいると、木に落ちた雷が人に飛び移ることがあります。 木の下での雨宿りは大変危険です。絶対に止めましょう。

落雷写真
マネキンを用いた落雷実験(写真提供:電力中央研究所)

電柱から4m以上離れる
  • 雷が飛び移る恐れがありますので、木や電柱から4m以上離れてください。
    下の図の三角の範囲内は比較的危険は小さいですが、なるべく早く建物や自動車の中に避難しましょう。


  保護範囲

冊子「雷から身を守るには」(日本大気電気学会編集)から引用
低い場所からすぐに離れる
  • 水かさが増え、濁ったり枝などが流れてくる時は危険です。

  • 上流に降った大雨で、急に増水することがあります。

  • サイレンの音は、ダム放流の合図です。


  増水した川   浸水する地下通路
      左写真:水害レポート2010より
      右写真:国土交通省 九州地方整備局 提供

浸水した場所に注意
  • 浸水した道路では、側溝が見えずマンホールのふたが外れている場合もあり危険です。
  • 地下を通る道路など低い場所では通行に注意が必要です。


  車が水につかると水圧でドアが開かない


   
竜巻が近づいてきたら・・・
頑丈な建物の中へ避難
  • 避難するときは屋根瓦などの飛散物に注意しましょう。
  • 避難出来ない場合は、物陰やくぼみに身をふせましょう。
  • 車庫・物置・プレハブ(仮設建築物)への避難は危険です。

屋内でも窓や壁から離れる
  • 家の中心部に近い、窓のない部屋に移動しましょう。
  • 窓、雨戸を閉め、カーテンを引きましょう。
  • 頑丈な机の下に入り、頭と首を守りましょう。
  1階の窓のない部屋へ

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