「令和6年能登半島地震」における震度について

報道発表日

令和6年1月25日

概要

一連の「令和6年能登半島地震」における、令和6年1月1日16時10分の最大震度7を観測した地震において、震度データが入電していなかった3カ所の震度観測点のデータを入手し、輪島市内の観測点で震度7を観測していたことがわかりました。

本文

震度5弱以上と推定され震度データが入電していなかった3カ所の震度観測点について、本日、データを入手し確認しましたので、お知らせします。

○ 観測点名

○ 推定されていた震度(注)

  ○ 今回入手した震度

 輪島市門前町走出*(わじましもんぜんまちはしりで)  6強     7(計測震度6.5)
 能登町松波*(のとちょうまつなみ)  6強    6強(計測震度6.2)
 能登町柳田*(のとちょうやなぎだ)  6弱    6弱(計測震度5.8)

 *:石川県所管の震度観測点です。
 注:上記の観測点における推計震度分布図での推定値であり、
   観測される震度との間には誤差が含まれ、1階級程度ずれることがあります。


図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。

問合せ先

 気象庁地震火山部地震津波監視課
 電話:03-3434-9041

資料全文


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