交通政策審議会第37回気象分科会の開催及び交通政策審議会気象分科会「DX社会に対応した気象サービスの推進」(提言)について
報道発表日
令和5年3月10日
概要
交通政策審議会第37回気象分科会を書面開催し、「DX社会に対応した気象サービスの推進」として提言が取りまとめられました。
本文
デジタルトランスフォーメーション(DX)社会が進展する中、気象情報・データが社会のソフトインフラとして活用されるための気象サービスのあり方を審議するため、 交通政策審議会気象分科会において、「DX社会に対応した気象サービスの推進」をテーマに昨年2月から審議を進め、昨年10月14日に中間とりまとめが取りまとめられたところです。 中間とりまとめにおいて、「可能なものからなるべく早期に取り組んでいくべき」とされたことを受けて、気象庁において10月以降に進めてきた施策の進捗について、第37回気象分科会を3月上旬に書面開催しました。 今般、中間とりまとめ及びこれまでの審議を踏まえて、「DX社会に対応した気象サービスの推進」提言が取りまとめられましたので、お知らせいたします。提言の概要、本文については別添をご参照ください。
問合せ先
議事内容に関する問い合わせ先:
気象庁総務部企画課 桑嶋、久保
電話03-6758-3900(内線6721、6722)
資料全文
-
交通政策審議会第37回気象分科会の開催について
[PDF形式:211KB]
-
【分科会資料】気象分科会中間とりまとめを受けた対応について
[PDF形式:554KB]
-
【分科会資料】別紙1_改正案概要
[PDF形式:160KB]
-
「DX社会に対応した気象サービスの推進」(提言)本文
[PDF形式:859KB]
-
「DX社会に対応した気象サービスの推進」(提言)概要
[PDF形式:2,782KB]