宮崎県では引き続き土砂災害・河川の増水や氾濫に厳重に警戒

報道発表日

令和4年9月19日

本文

宮崎県では、まもなく、大雨特別警報は警報に切り替えとなる見込みです。
これまでの大雨により、地盤の緩んでいるところがありますので、土砂災害や河川の増水や氾濫について引き続き厳重に警戒してください。
また、宮崎県を流れる一級水系本庄川など、水位は低下傾向にあるものの、高い水位が継続しています。
土砂災害及び河川の増水や氾濫に関する留意事項を別添のとおりお知らせいたします。

また、大型で強い台風第14号により、19日は中国地方をはじめ西日本を中心に大雨、洪水、高潮に、20日は東日本と北日本で大雨に厳重に警戒してください。
地元気象台が発表する地域に応じた詳細な情報を確認するとともに、今いる場所の災害発生の危険度を気象庁HP等の「キキクル(危険度分布)」で確認してください。

問合せ先

 本報道発表に関するお問い合わせ:
  国土交通省水管理・国土保全局河川環境課河川保全企画室 企画専門官  木村  03-5253-8448
  気象庁大気海洋部気象リスク対策課 大規模氾濫対策気象官  福井  03-6758-3900(内線4206)

資料全文


最新の気象情報等

  • 防災気象情報と警戒レベルとの対応について
  • 気象警報・注意報(大雨,洪水,暴風(雪),波浪,高潮,大雪などによる災害への警戒・注意を呼びかける)
  • キキクル(危険度分布)(どこで土砂災害,浸水害,洪水害の危険度が高まると予測されているかを地図上で表示)
      土砂   浸水   洪水
  • 各地の気象情報(気象概況や大雨の見通し)
  • 指定河川洪水予報(国や都道府県の管理する主な河川の氾濫の危険度を予測)
  • 土砂災害警戒情報(命に危険が及ぶ土砂災害の発生が切迫したときに厳重な警戒を呼びかける)
  • 最新の気象データ
      雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)   今後の雨
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