高層気象台が人事院総裁賞を受賞

報道発表日

令和4年2月21日

概要

高層気象台(茨城県つくば市長峰)が、第34回「人事院総裁賞(職域部門)」を受賞することとなりました。

本文

1.人事院総裁賞の趣旨
 人事院総裁賞は、国民全体の奉仕者としての強い自覚の下に職務に精励し、国民の公務に対する信頼を高めることに寄与した職員または職域を顕彰するもので、昭和63年の創設以来、今回で34回目となります。

2.顕彰理由
 100年以上の長きにわたり高精度な高層気象観測を継続し、得られた観測データは、天気予報をはじめ、地球環境・気候変動の研究・監視・評価のための情報基盤として活用され、国民の生命・財産を守る防災気象情報の根幹を支えるなど、公務の信頼を高めることに貢献したことが、今回の受賞に繋がりました。

問合せ先

(業務内容に関すること)
高層気象台 担当 森脇、小松﨑
電話:029-851-4125(内線224、217)
(その他に関すること)
気象庁総務部人事課 担当 松本、永田
電話:03-6758-3900(内線2302、2303)

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