IPCCシンポジウム/気候講演会『気候変動を知る~最新報告書が示すこれまでとこれから~』の開催について

報道発表日

令和3年10月29日

概要

気象庁は、文部科学省及び環境省と共にIPCCシンポジウム/気候講演会『気候変動を知る ~最新報告書が示すこれまでとこれから~』をオンライン開催します。参加費無料、事前登録不要です。

本文

本年8月9日、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)から気候変動に関する最新の知見を取りまとめた、第6次評価報告書の第1作業部会(WG1)報告書(自然科学的根拠)が公表されました。この後も、2022年にかけて第2作業部会報告書(影響、適応、脆弱性)、第3作業部会報告書(緩和策)及び統合報告書が公表される予定です。
これを受けて、気象庁で例年開催している「気候講演会」と、環境省で例年開催している「IPCCシンポジウム」を合同開催し、IPCCから公表された最新の報告書の内容や、日本の気候変動に関する最新の知見を紹介いたします。

○日時    令和3年10月29日(金)~令和5年3月末(予定) 講演動画配信
       令和3年11月22日(月) 10時30分~最長12時00分  座談会

○開催方式  オンライン(参加費無料、事前登録不要)

〇主催 気象庁、文部科学省、環境省
〇後援 (一財)日本気象協会、(一財)気象業務支援センター、地球ウォッチャーズ-気象友の会-

 下記URLにて配信いたします。質問の投稿方法についても下記を御覧ください。
 URL: https://www.gef.or.jp/news/event/211029ipccsympo/

問合せ先

気象庁大気海洋部 気象リスク対策課気候変動対策推進室 須藤、國光
電話:03-6758-3900(内線4110、4113)

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