年末年始の気象の見通し

報道発表日

令和2年12月24日

概要

30日頃から日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
大雪による交通障害や施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に警戒・注意してください。

本文

30日頃から日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。年明け(少なくとも1月5日頃)にかけて強弱はあるもののこの状況が続き、上空の寒気は12月14日から21日の大雪の時より強く、大雪となる地域も広範囲となるおそれがあります。
大雪による交通障害や施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、高波に警戒・注意してください。また、路面の凍結、屋根からの落雪、停電や倒木、山地におけるなだれに注意してください。

問合せ先

気象庁大気海洋部気候情報課 中三川
電話:03-6758-3900(内線4547) FAX:03-3434-9123

資料全文


最新の気象情報等

Adobe Reader

このサイトには、Adobe社Adobe Acrobat Reader DCが必要なページがあります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードをお願いいたします。

このページのトップへ