「津波警報等の視覚による伝達のあり方」(報告書)の公表について
報道発表日
令和2年2月21日
概要
津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会において、「赤と白の格子模様の旗」を用いることが望ましいとの報告書が取りまとめられました。
本文
気象庁では、海水浴場等を利用する聴覚障害者等に対し津波警報等を一層確実に伝達できるよう、昨年10月より「津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会」(委員は資料全文の別紙参照)を開催し、津波警報等の視覚による伝達方法について検討を進めてきました。
今般、検討の結果として、津波警報等の伝達に「赤と白の格子模様の旗」を用いることが望ましいことなどを内容とする「津波警報等の視覚による伝達のあり方」(報告書)が取りまとめられましたので、お知らせします。
問合せ先
地震火山部管理課 橋本・甫木
電話03-3212-8341(内線4519、4671) FAX 03-6684-2857
資料全文
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「津波警報等の視覚による伝達のあり方」(報告書)の公表について
[PDF形式:252KB]
- 津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会(報告書概要)[PDF形式:604KB]
- 津波警報等の視覚による伝達のあり方検討会(報告書)[PDF形式:2942KB]